生きる意味
前から気になっていて読みたいなーと思っていた本。
ようやく読んだ。
アマゾンレビューにもあるように結局、結論はなんだ?ってなる
しかし、よーく読むと答えが書いてあった。
釈迦は「人は何のために生きるのか」という人生最大の難問をすでに2600年前に解決している。全く意外なところにあった。
つまり答えは釈迦の教え(仏教)の中にある。
仏教にはあなたがやがて必ず直面する人生最大の問題を解決し、人間に生まれてよかったと大満足できる本当の生きる目的が論理的に明らかにされている。これ1つ果たせば生きている今、何が来てもゆるぎない本当の幸福になれることが詳しく説かれている。
ゆるぎない本当の幸福になることが生きる意味(目的)である。
ゆるぎないとは、たとえ大切な人を失っても、半身不随になっても、余命半年と宣告されても、今晩死ぬとなっても、ゆるがないということである。
本当にそんな幸福があるのか?
あるのなら、どうやったらなれるのか?
それは仏教に教えられているから仏教を学びなさいということらしい。
この「ゆるぎない本当の幸福」とは、どうやら心の境地のことなので言葉で説明することは難しいようだ。
どんな人でも仏教を聞けば後生の一大事(死の問題)を解決して人間に生まれてよかったという絶対の幸福、無碍の一道へでることができる。そこまで仏教を聞くこと
無碍の一道とは、どんなことも妨げにならないという意味で、何があっても問題とならないということらしい。※人生の苦悩がなくなるわけではない。
人生のいろいろな不幸や災難が喜びに転ずる。
まさに最強やね。そうなりたいわ。