自己流内観
今日は休みなので、下記を参考に自己流内観をやってみた
母に対して0~3歳まで
・していただいたこと
・して返したこと
・迷惑をかけたこと
を書き出す。
うーん。3歳までの記憶はない。
飛ばそう。
次は、母に対して4~6歳までに同様に調べていく。
この期間の記憶もあまりない。
なんとか、1時間だけ座ってみたけど
あまり出てこなかった。
私は、10歳ごろまでの記憶があまりない。
ネットで調べたが同じような人もいるみたいだ。
しかし、そういう人はひどい家庭環境で乖離して
離人症となった場合にあるようである。
でも私の場合はそんなにひどい家庭環境ではなかったし。
(むしろ仲の良い家族だった)
小さいときから「ぼーとした子」だったからかもしれない。
ぼーとして感情が動ないと記憶にも定着しないらしい。
(記憶は感情とセットでなされる)
この人が言っているように平和すぎて同じ日常がずーと続いたおかげかもしれない。
他人にも自分にも現実感が持てないその感覚、マンガを引用して説明します - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
「強烈な不幸」もまた現実感を喪失させるのですが、「完全な幸福」のほうが離人症を生み出しやすいと私は考えます。
いちど本格的な「集中内観」をやってみたい。
集中内観は、日常のあらゆる情報を遮断して、原則1日15時間(朝6時起床、夜9時就寝)ずつ、一週間連続して座って、ひたすら自分自身を見つめ続ける作業である。
しかし、15時間x7日って耐えれるか?