「もういちど親子になりたい」より

里親にとって最大の難関

それは、「真実告知」

(子供に自分たちは血縁の親子ではないという事実を告げること)

 

ひざに乗せ、抱きしめながら

・私たちは、血のつながりはないけどれ親子なのだ。

・私たちは、あなたを選んだのだ。他の誰でもなく、あなたが気に入って、あなただから家族に迎え入れたかった。

・私たちは、あなたに出会えてうれしかったし、あなたを迎え入れられて満足している。

 という3つのことを伝える。

 

本当の「親子でなかった」他人どおしが

本当の「親子になる」ための超えるべきハードル。

 

ただし、真実告知の前に親子関係を築くための

試しの時期を受けとめないといけない。

 

明日は、里子を連れて家までの外出。

 

たぶん、行かないってくずるだろうな。

それも試されているのかな?

 

この本、必読だ。