そうか、山の限界集落に向かったのは正解だったのか
そうだったんだ。
まさにその通り!
そっち(境地)に向かうべきだったんだ。
内向型の生き方戦略―「社会から出て、境地を開拓する」という生き方提案
- 作者: 中村あやえもん
- 出版社/メーカー: あやえも研究所
- 発売日: 2017/11/06
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
以下はマーカーを付けたところ
- 内向型は外向型とは違った役割を持っています
- 刺激に対する感度と許容量は、ほぼ先天的なものなので、人が努力で変えられるようなものではありません。
- 好奇心を満たすという楽しい感覚になります
- 周囲の「がんばれ」という言葉は、社会維持型の自堕落な言葉だと思えばいい
- 境地開拓型は目的を達成するためにコミュニケーションをします
- コミュニケーションのスタイルが社会維持型とは違うだけ
- 自分を殺して、無感情に生きるようになってしまいます(もうなってるかも)
- 実は境地開拓型は、周囲に理解してもらう必要はありません。むしろ周囲には自分の価値観を打ち明けな方がいいものです
- できるだけ社会に依存せず、自力で新たな生き方を模索する生き方になります
- 家族のような血のつながりや土地のつながり、民族や宗教、人種の違いを重視しません。それよりも同じ目的でのつながりを重視します
- 社会は、嫌なことの押し付け合いで成り立っています
- 社会では、そのように「自分が背負っている不幸の量」を主張するほど、自分の主張を通せて、嫌なことを相手に押し付けられるため、有利になるのです
- この苦しみを根本的に解決できるのでしょうか。それが「社会から出て、境地にむかう」
- 社会は基本的に、我慢比べ競争で成り立っている(これと同じことをツイートしたなぁ)
- 他に誰もやろうとしないことなので「これは自分にしかできないことだ」と使命感を持ち、自分らしい力で力のない人々に貢献します
- この境地をどのように豊かな土地にするかというビジョンと工夫が重要になります
- ただ単に「より境地に向かえばいい」
- 社会の中心に向けていた目を、180度振り返って、正反対の境地に向ければいい
- 社会は限られたパイを奪い合う場所であり、境地は新たなパイを作り出す場所
- 境地開拓者は社会で我慢ができなかった人たち(我慢する必要はない、むしろ能力を狭めてしまう)
- 不便だった場所をより快適にして、社会により進化した生き方やスタイルを提供します
- 小さな子ひとりにとっての英雄で十分です
- 社会では未だ価値が認められていないものに、工夫で価値を作り出すこと
- 好奇心を満たしながら、意味あることをする
- 必要になってから、必要最低限を身につけるという学び方が効率的です。そして必要に迫られると興味をもてる
- どうすれば、この場所を魅力的にできるだろうか
- それこそが境地開拓型の自然な生き方になります。開拓して新たに気づき、喜び、楽しくその内容を教えるのが境地開拓型の生き方
- 好奇心を満たせないでいると、次第に「何もかもがめんどくさい」となってしまう(これあるかも)
- 無我の境地で取り組んでいることそのものが、境地開拓型にとって、最高に刺激的で興奮できる、楽しい時間になります
- 境地開拓型は、常に境地へと移動し続ける必要があります
- 境地は一度開拓すればよいのではありません。切り開いたら次に移り、さらに新たな境地を開拓し続けるものです
- 好奇心を失ったら、撤退するのが一番効率的になります
- 予定は境地開拓型にとってはプレッシャーでしかなく、本来のマイペースを阻害するものになります
- 本当に創造的なことをしている場合、締め切りなど立てられなくなります。そして締め切りなど作らなくても好奇心を持ち続ける限り「マイペース」という最高のペースで突っ走ることができます
- 境地開拓型にとっては、理解してくれる人がひとりでもいれば、問題ありません