俺のプリンがぁぁぁぁぁぁぁぁ
里子ちゃんとお散歩に行って
帰りにコンビニに寄った。
パンとプリンを買って帰った。
里子ちゃん、
昼食前に買ってきたパンを食べるという
うん、うん、食べようね。
そのつもりで買ってきたんだもんね。
なんて、里父と里子ちゃんがやっていると
俺のプリンがぁぁぁぁ
ベランダに投げ捨てられた。
ベランダに投げ捨てられた「俺のプリン」
なぜか里母がお怒りである。
しかも激怒!
なんで?
どうやら、一生懸命
昼食を作って待っていたらしい。
それなのに、パンなんか買ってきやがって。
しかも里子ちゃんは肥満気味だから
パンなんて言語道断だ!
ということらしい。
いいじゃん。
たまには。パンの1つぐらい。
とは受け入れられないようだ。
太ること、食べることに嫌悪感がある。
まいったな。
プリンは、あとでこっそり拾って食べました。