ママひとりで里子を見る

里子ちゃんがいる中で会社に行った。

嫁さんは朝方まで里子ちゃんの夜泣きに付き合っていたので

パパが朝5時から交代、出勤ギリギリまで

パパひとりで里子ちゃんと寝たり、

夜泣きをあやしたり、

起きてからの抱っこ、

朝食を食べさせたり、

 

いあー、一人はきついぞ。

なんもできん。

 

出勤後にママひとりで大丈夫か?

 

。。。

 

帰って「どうだった?」

と聞くと、昼寝もしてくれて

意外と大丈夫だったみたい。

 

ママと里子ちゃんがお風呂に入っているすきに

急いで夕飯を食べる。

 

里子ちゃんがお風呂からでたら、一緒に遊ぶ。

ママは先に寝たのでパパひとりで相手をする。

 

冷蔵庫を開けて牛乳を飲むというので

コップに半分ぐらい入れて出すと

もっといっぱいいるという。

 

これは、試し行動が来たか?

牛乳パックごと出す。

コップに自分で入れたがるので

したいようにさせる。

コップにいっぱい入れさらにバシャーとこぼす。

8割ぐらい入っていた牛乳パックが空になる。

さらに、カボチャも食べるという。

お皿に入れて出すと、もっといるという。

こんどは鍋ごとだす。

出したカボチャを牛乳がなみなみ入ったコップに

手でつかんで放り込む。

こんなこと施設でしたら怒られるよね。

そもそもさせてもらえないだろうけど。

 

施設は制限がいっぱいあるので

したい欲求が満たされないのだろう。

今、その欲求を満たしているのだろうか?

 

机の上は牛乳とカボチャでぐちゃぐちゃである。

牛乳は机からこぼれて床にポタポトと落ちて

床までびちゃびちゃである。

 

ぐちゃぐちゃにして満足したのか

今度はダッコという。

カボチャの付いた手のまま抱っこをする

 

しばらくして寝た。

 

牛乳のこぼれたのをかたずける。

床が牛乳くさいぞ。

麦茶だったらまだいいのに。

大人が嫌がることをやってくるというが

なぜ分かるのだろう?

表情を見ているのだろうか?

 

その後、キッチンの洗い物をかたずける。

朝、昼、晩の3食分の食器が洗われずに置かれている。

これを洗うのはパパの仕事。

山盛りの食器をひーこらいいながら洗った。

 

ふだんより2時間遅れで床につく

ブログを書いて、さあ寝よう。