いつか働く、そのときまで休んでいるだけだ

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大勢の働き蟻の中で常に活発に働くのは3割ほどで、残り7割は普段目立った働きをせず、さらにその内の2割は「ほとんど働かない」蟻である

 

みんなが疲れてしまっていて余力が無くて対応できなくなるので、そのようなコロニーは生き残れない

 

「いつも働く蟻」達が疲れて休んだら、その時始めて「働かない蟻」達が活躍して穴を埋め、「いつも働く蟻」が元気になったら「働かない蟻」はのんびりする

 

「働かない蟻」は、けっして「働きたくない蟻」ではない

  

働かないアリに意義がある (中経の文庫)