里子の委託が見えてきた

今日は、乳児院の人と児相の人が家(うち)を見に来た。

家(うち)の安全確認という名目だが、

実際は委託へ向けての日程調整だと想像していた。

 

フタを開けてみてまさにその通りだった。

いちおう家の中を見て回ったが、そのあとの話がメイン。

 

ちょっと家の中を見るのを時間をかけすぎた。

家を見た延長で、安全についてのたわいもない話を

ダラダラとしているうちに児相の人が時間がなくなって帰った。

 

「え!」、これで帰られると今後の委託の話は。。。

となったが、引き留めるわけにもいかない。

 

こういう話し合いは誰かが話を進めてくれないと

たわいのない世間話で時間が過ぎて行ってしまう。

 

自分が出しゃばって話をするにしても

どういう内容を用意しているのか想像でしかないので

相手(乳児院or児相の人)の出方を待っていた。

 

まさか時間切れになるとは。

と思ったが、乳児院の人だけでも

いちおう今後のメドは聞けた。

 

ほう。(ひと安心)

 

今後の流れ、

乳児院の外に外出(近くの公園や駅まで行ってみる)

家に外出(うちに連れてきて1日すごす、夕方には返す)

家に外泊(うちに連れてきて1泊する)

 

クリスマスの3連休に外泊となった。

年内委託を期待していたが、ちょっと無理っぽい。

まあ、クリスマスを一緒にすごせそうで、良かった。

 

年末は外泊できるか児相の判断が必要。

年末は児相も休みになるので外泊は見送ることもあるらしい。

 

子どもを引き取るってすっごく長い長い道のりです。