コンビニ店員のちょっとした気遣い

気遣いって大切ですよね。

ちょっとした一言があるかどうかで印象が

ぜんぜん違ってくる。

 

コンビニで買い物をし、列に並んでいた。

このコンビニは並ぶ列が2つあるタイプ。

並んだほうのレジが開くと、並んだほうのレジに行く。

 

買い物して、待ち行列の少ない方の列に並んで待っていた。

私の前のお客さんが荷物を出していて、しかも荷物がいっぱいあるのか

なかなかレジが空かない。

 

隣の列のほうは、どんどん進んでいくのに

私の並んだほうのレジは、動かない。

 

ああ、しまった。

向こうに並んでおけば。

向こうに移動しようかとも思ったが、

いまさら隣の最後尾に並ぶのもなーと思って待った。

 

けっこう待った。

コンビニのレジで待った時間で人生最大である。

(といっても、7分ぐらいか)

 

ようやく空いて、私の番が来た。

そこで、コンビニ店員さんが言った言葉。

「大変、お待たせしました。」

 

ちょっとイライラしていた気持ちがこの一言で癒された。

ありがとう。